
こんにちは。管理人のハルコです。
数ある中から遊びに来ていただきありがとうございます。
関西で、小学生と中学生、3人の子どもを育てている母です。
「うちの子、もうすぐ3歳なのにあんまり話さないな…」
「言葉が遅い気が…」と悩んでいませんか?
言葉の成長は個人差が大きいと言われても、すっごく焦りますよね。
その気持ち、すごくよくわかります!!
私も同じでした。
現在小学生の末っ子は、今もお話が苦手です。
病院と放課後等デイサービスに通っています。
「言葉遅くない?」と思っていた2歳半からの実体験を通して、同じ悩みを抱える方に寄り添いたいと思います。当時の振り返りながらなので、現在とは違うことがあると思います。「こんなこともあるんだ~」と読んでいただけたら幸いです。
言葉のプレッシャーを「親子で楽しむ時間」に変えましょう

今回は、2歳・3歳の言葉が少ない子を持つ私自身が
- 「無理なく」
- 「楽しく」
- 「本当に効果があった」
と実感した、語彙力とコミュニケーション能力が伸びる親子遊びを7つご紹介します。
STの先生に教えてもらったことなのですが、
「発語は水鉄砲といっしょ」
水鉄砲も中に水が入っていないと、出てきませんよね。
発語も一緒。
たーーくさん言葉が貯まると、発語につながるそうです。
実は、末っ子は幼稚園に入園した3歳を過ぎた頃から、まるで堰を切ったように話し始めました。入園前の大切な時期に、今回ご紹介する遊びを毎日のように取り入れていたんです。
言葉の成長を焦る気持ちからちょっと離れて、親子で楽しい時間を過ごしませんか?
1. 効果バツグン!語彙がグッと増える『身近なカード遊び』

言葉を覚えるには、まず「モノ」と「名前」を一致させるインプットが必要。
でも、ドリルや単語帳は無理ですよね。
毎回絵本だと、一方通行のインプット…
どうせならアウトプットもしてもらいたいです。
遊び方
①動物や食べ物など、お子さんが興味のあるジャンルの絵カードや、市販の文字カードを用意。
②ただ見せるだけでなく、
「ワンワン、こんにちは!」
「赤いリンゴ、どうぞ!」と、
短い会話や動作をつけながらカードを渡します。

慣れてくると、好きなカードは子どもから、
「ブーブー」的な音を出してくれる日もありました。
ポイントは、正解を求めず、親が「あか!」「ブーブー!」とハッキリした発音で繰り返し言うこと。
少し話せるようになってきたら、クイズ形式にして答えてもらるのも、喜びますよ!小学生の末っ子は今はこの方法で語彙を増やしています。
効いた理由
親子の優しい声かけと、カードという視覚的な情報が結びつくことで、言葉が脳に入りやすくなります。
また、「ちょうだい」「どうぞ」のやり取りの中で、コミュニケーションの基本も自然と学べます。
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2. 言葉のキャッチボールの土台を作る『まねっこ遊び』

言葉は「発する」だけでなく「聞く」ことも大切。
まねっこは、相手の音に集中する練習になります。
遊び方
①好きな動物の鳴き声(「ニャーニャー」「モーモー」)や、車の音(「ブッブー」「キーキー」)を、オーバーアクションで真似します。
②親が「あー」や「うー」といった簡単な母音や、「パパ」「ママ」など簡単な単語を言い、お子さんに真似するように促します。
これ、大事なポイントがあるんです。
真似するように促すんですけど、ぜったい遊びの延長ですること!
私もヘレンケラーのサリバン先生のようになって、すっごい嫌がられて逆効果だったことが何度もあります。
「モーモー」言いながら、一緒に「モーモー語を話す」ぬいぐるみで遊んだり、
「パパ!パパ!」言って、パパを呼ぶというように、
絶対遊びの延長でしてください。面白がって乗ってくれますよ♪

効いた理由
声の出し方や口の形を真似ることで、発語に必要な口周りの筋肉を鍛え、音を正確に聞き取る力が育ちます。
「同じ声が出せた!」という成功体験が、次の発語への意欲につながります。
末っ子は口の筋肉が使えてないとSTの先生に言われているので、お口の筋トレは早めからおすすめします。
3. 「見立てる力」と「表現」を育む『ブロック・ごっこ遊び』

子どもってブロック好きじゃないですか?
末っ子も今でも大好きです。
今では巨大な車が作れるほどになりましたが、最初はこの遊びから始めました。先ほどの遊びと似ていますが、お子さんの中に芽生えた「イメージ」を「言葉」にして表現する絶好のチャンス!
遊び方
ブロックで一緒に「おうち」や「車」を作ります。
親が「おおきなおうちができたね!」「ドアはどこ?」と、一つ一つの動作やパーツを言葉にして実況します。
お子さんが何かを作ったら、
「これはなぁに?」「ブーブーかな?」と質問してみましょう。
答えられなくても、「ブーブーだね!走るぞ!」と親が代弁してあげます。
末っ子はもちろん最初は何も作れませんでした。ほぼ母作の車や家。
でも何度も一緒に遊ぶと、車を自分で作れるようになりました。
「赤のブロックとってー」など色の言葉にも触れらるので、ブロックおすすめです。

効いた理由
実況する親の言葉が、お子さんの行動に結びつき、遊びながら自然な言葉の使い方が学べます。想像力が刺激されると、それを伝えたいという気持ちが芽生えやすくなります。
言葉の発達は本人の「伝えたい!」という気持ちが一番大事。
4. 言葉の楽しさを知る『リズム遊び・手遊び歌』

言葉にリズムやメロディが加わると、言葉が頭に残りやすくなりますよね。大人だと語呂合わせとか。それを子どもにも!
遊び方
「手をたたきましょう」「きらきら星」など、動作を伴う手遊び歌を一緒に歌います。よく幼稚園や保育園でもしているあれです。
ただ歌うだけでなく、
親が「ぱちぱちしたね」「キラキラきれいだね」と、
動詞や擬態語を強調して話しかけてください。
そんなこと言われても、歌えないよ!っていますよね。
私もです。子のためとはいえ歌えません!
頑張って、我が家はお風呂の1曲として、毎晩歌ってました。
お風呂なら、私も歌えました。
もうのぼせる…ってところまで温度を上げると、歌えますよ笑
これを歌わないとお風呂から上がれないので、子どもも歌っぽいのを一緒に歌ってくれる日もありました。

効いた理由
音楽に合わせて体を動かすことで、聴覚と運動機能が連携し、言葉のリズムや抑揚を体で覚えることができます。
楽しい気持ちとリンクしているので、言葉への抵抗感がなくなります。
5. 語彙を増やす『散歩での発見ゲーム』
これが一番手軽で簡単な遊びです。
日常の何気ない風景の中には、言葉のヒントがたくさん隠されています!

遊び方
お散歩中、「あ!大きなワンワンだね」「あおいお花を見つけたね」と、親が発見したものに対して感動詞や形容詞を入れながら話しかけてください。
小学生になった今でも、そこで虫を見つけた!など一緒に探した記憶は楽しい記憶として残っているので、やりがいがありました!
少し話せるようになってきたら、「赤くて、丸いものはなーんだ?」とクイズ形式にして、実物を探してもらってください。言葉の引き出しを増やします。
これ、最初に紹介した絵カードでもできるので試してみてください。
そのために散歩に行くのは面倒なので、
我が家は帰り道に、「お月様ピカピカだねー」「風がヒューヒュー冷たいねー」など、よく話しながら帰ってました。徒歩は大変なので、自転車でもOK!
お月様を見ると、ピカピカが自然に出るようになりましたよ。
効いた理由
五感をフル活用して体験したことは、記憶に残りやすく、言葉と結びつきやすくなります。親子で同じものを見て、共有する体験が言葉の基盤となります。
6. 発語を促す環境作り『おもちゃの隠しっこゲーム』
「言葉を使わないと伝わらない」という経験は、発語を促す大切なステップ!隠すなんて…と最初は私もちょっと思っていましたが、意外や意外!子どもが宝探しのようにノリノリで楽しんでくれました。

遊び方
お子さんが大切にしているおもちゃを、少し見える場所にあえて隠します。
お子さんが探している様子を見て、「どこかな?」「ないね」と声をかけます。
見つけたら、「あった!」「どうぞ」とキーワードを優しく伝えます。慣れてきたら、親がおもちゃを隠し、お子さんに「どこ?」「だっこ」など、言葉で要求させるように促します。
我が家はお気に入りを隠すと暴れるので、
「おやつ探し大会」をしていました。
ポイントは「ママ眼鏡なくして見えへんねん」言うこと。
いつもは、両手を上げで要求する抱っこも、
声を出したり、抱っこする姿勢にさせたり、色々頑張ってくれました。
(もちろん母はちゃんと見えています。)
たまーにするのがおすすめの遊びです。
効いた理由
「要求を伝える」というコミュニケーションの必要性を遊びの中で自然に理解できます。親が言葉を先回りしすぎず、お子さんの発語を待つ姿勢が大切です。
7. 共感を深めて安心感につながる『読み聞かせ+ひと工夫』
王道ですが、読み聞かせは言葉のシャワーを浴びせる最高の方法。
とは言っても、絵本に興味を持たない子もいますよね。
末っ子もそう。
言葉が少ない子には「仕掛け」と「共感」をプラスしましょう。

遊び方
絵本を読むとき、
- 仕掛け絵本
- 色や形がハッキリした絵本
- 子どもが好きな絵がある絵本
を選んであげてください。
読み終わった後、
「ネコさん、ごはん食べてたね。おいしいね」と、絵本の内容を短い言葉で振り返り、お子さんの経験や感情に結びつけて話してあげてください。
ここでも大切なポイントが。
ぜひ、大げさなぐらい全力で読んであげてください。
大女優になった気持ちで。
すっごい疲れるけど、普通に読むのと食いつきが全く違います。
そして、ことばが少し増えたら、絵本クイズをするのもおすすめですよ!
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効いた理由
仕掛け絵本は、指差しや動作を促し、集中力を高めます。
また、親のそばという安心できる環境で、愛情を感じながら言葉に触れることで、言葉への意欲が育ちます。
大切なのは「言葉のシャワー」と「安心感」
2歳、3歳の言葉の成長は、まるでダムに水が溜まるように、インプットの時期を経てからアウトプット(発語)へとつながります。
ここがいっぱいにならないと、いつまで経っても言葉は出ません。
「水の少ない水てっぽう」と一緒です。
言葉が少ないと感じても、まずは焦らず、笑顔でいることが一番大切!
今回ご紹介した遊びは、どれも「親子で楽しむ」ことに重点を置いています。
親子の優しい言葉のシャワーと「大好きだよ」という安心感が、お子さんの言葉のダムをしっかりと溜めてくれます。
さあ、今日から一つ、無理なくできる遊びを試してみませんか?
この記事のまとめ
| 遊び方 | 期待できる効果 | 親の意識すべきポイント |
|---|---|---|
| カード遊び | 語彙のインプット、コミュニケーション | 短い会話と動作をつけて繰り返す |
| まねっこ遊び | 発語に必要な筋肉、音への集中力 | オーバーアクションで、簡単な音から始める |
| ごっこ遊び | 想像力と表現力、自然な言葉の使い方 | 親が動作やパーツを言葉にして実況する |
| リズム遊び | 言葉のリズム、言葉への抵抗感の解消 | 動作を伴う歌を選び、擬態語を強調する |
| 散歩での発見 | 五感を活用した語彙の定着、形容詞 | 感動詞や形容詞を入れて実況する |
| 隠しっこゲーム | 言葉で要求する体験、コミュニケーション | 親が先回りせず、発語を待つ姿勢 |
| 読み聞かせ | 言葉のシャワー、集中力、安心感 | 仕掛けを活用し、経験や感情と結びつける |
次はこんなこと試してみては??
うちの子に合うかどうかって本当にわからないですよね。失敗もしたくないし。小学生になった今でも試行錯誤の連続です。
お子さんの興味に合わせて、まずは「身近なカード遊び」から試してみてはいかがでしょう?
もし言葉の遅れに不安を感じたら…
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