
こんにちは。管理人のハルコです。
数ある中から遊びに来ていただきありがとうございます。
関西で、小学生と中学生、3人の子どもを育てている母です。
我が家の末っ子は、現在小学生です。
今も発達が遅く、病院と放課後等デイサービスに通っています。
療育を始めた2歳半からの実体験を通して、同じ悩みを抱える方に寄り添いたいと思います。当時の振り返りながらなので、現在とは違うことがあると思います。「こんなこともあるんだ~」と読んでいただけたら幸いです。
一番の心配だった 「集団が苦手な子」 の慣らし方
― わが家が療育で教わってラクになったコツ ―
うちの子は、「集団が苦手」。
公園へ行っても、一緒に遊ぶということが全くできませんでした。
当時の末っ子の様子はこちら
【発達不安の体験談】2歳で言葉が出ない…公園で浮いていた息子が療育で変わった話 - ハルコノート 子育て×副業ブログ|AIで月10万を目指す記録
就園準備が近づくにつれ、胸のあたりがずっとモヤモヤしていました。
「みんなと遊べるかな…」
「いじめられないかな…」
そんな不安いっぱいの私に、
療育の先生が教えてくれた「慣らし方のコツ」に救われました。
今日はその中から、
就園前にやってよかったことだけをまとめてお話しします。
① いきなり「集団」に入れない
療育の先生にまず言われたのは、
「いきなり子どもだけの大人数に入れるのはハードルが高い」 ということ。
たしかに!!
大人でも知らない人だらけの場に突然放り込まれたら…。気が重いです。
なので最初は、
- 1対1の遊び
- 小さなグループ(2~3人)
- 大人が介入する
から慣らしていきました。

療育の先生に
「今日は誰と遊ぶか、末っ子ちゃんに決めてもらうことも大事ですよ」
と言われて、猛反省…!
公園で遊ぶときは、ついママ友も誘って、いつも同じメンバーで遊ばせていました。
でも、「自分で決める」ことで安心感が生まれると聞いて、なるほどなーと納得。
自分で決めるって、遊びだけじゃなくて、何事においても本当に大切なことですよね。
②焦らなくてOK!「見学する日」を設けて自信を育む

これも、療育で教わって本当に衝撃だったことです。
「本人が入りたくなければ、見ているだけでOK」
この言葉を聞いたとき、
就園準備で焦っていた私は、思わずハッとしました。
「見学だけでもいいんだ…」って、肩の力がふっと抜けたんです。
公園の砂場で、いつも一人遊びしていた末っ子を見て、
「モヤモヤしていたのは私だったんだな」
とやっと気づきました。
ずっと砂場な日でも、
子どもはまわりをよく観察しています。
場の流れを感じ
他の子どもたちの動きを学び
少しずつ吸収しているそうです。
実際、たまーに一緒に遊ぶ姿を見て、
この時のために観察していたんだなと安心しました。
大人の世界と同じで、焦らず少しずつ慣れていく。
この考え方に、心から救われました。
焦らず見守るコツ
子どもが自分のペースで行動できるように、
まずは「見守る姿勢」を意識するだけでも十分。
焦らず、安心して見守ってあげることで、
子どもも少しずつ自信を持って集団に慣れていきます。
すぐ口を出したくなる、私にはとっても役に立つ話でした。
③ 集団の前に 「小さな成功体験」を積む
先生に言われて意識したのは、
「できた!」が積み重なるほど集団への抵抗が減る ということ。
たとえば
・簡単なお手伝いを「役割」としてお願いする
・シール貼りや簡単な工作で「できた!」を増やす
・家で「ミニ集団ごっこ」をする(ぬいぐるみ参加でOK)

末っ子は特に「役割を持たせる」のが効果大!
「今日は給食係お願いします」って言われると、急にやる気が湧くタイプで…
率先しして、動いてくれます。
けど、毎日できる訳ではなく…時間の余裕がない日がほとんどです。
そんな時我が家は、夜のミッション(お風呂&夕飯)が終わったあとに、
これをしている日もあります!
どうせするなら、何か成長の役に立つことがいいなぁと思って、
「遊びながら学べるもの”」をゆるく取り入れるようにしました。
難しいことは一切なしで、ただ親子で一緒に触れてみるだけ。
それだけでも、小さな「できた!」が増えて、自信に繋がりました。
遊び感覚で考える力を伸ばせるものもあって、
夜のちょっとした時間でも取り組みやすいので助かっています。
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④ 「切り替え」の練習は家でゆる〜く!
集団が苦手な子は、「今していることから別のことへの切り替え」も大変。
療育の先生に言われて、家でも気楽に練習していました。
・タイマーを見せて「あと3分でおしまい」
・終わったら次にやることを事前に伝える
・切り替えられたら、すぐ「できたね!」と褒める

これを続けていたら、園での切り替えも少しずつスムーズに。
小学生になった今でも、見通しが立つように、実践しています。
いつも助けられているのが、 我が家でずっと愛用しているこのタイマー。
パッと時間が見えて、子どもにもわかりやすいので
「あとどれくらい?」の不安がグッと減ります。
⑤ 「親の安心」 が子どもにも伝わる
いちばん刺さった言葉がこれでした。
「お母さんが安心していると、お子さんも安心しますよ」
この言葉にハッとしました。
私は「どうしよう、どうしよう」と毎日アタフタしていたので…
そりゃあ子どもも不安になりますよね。
実際にお母さんが暗ーくプリプリ怒っていると、
家の中が同じ雰囲気になりますよね。
療育の先生に言われ、
「大丈夫、みんな味方!」
と、私が心の中で言うようにしました。
それだけでも、少しずつ気持ちがラクになりました。

こんなふうに「親の気持ちを整えること」を意識し始めた頃、
私はスキマ時間で自分の時間を取り入れました。
家事をしながらでも、気持ちが前向きになる本や、
専門家の話を「聞くだけ」なので、
バタバタな毎日でも無理なく続けられています。
「私ばっかり…」って気持ちのときも、
ちょっと心が軽くなる言葉に出会えたりして。
親の安心をつくる味方として、今でも助けてもらっています。
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▼ 就園前に集団が苦手でも、焦らなくて大丈夫

こうして振り返ると、
「いきなり集団へ突っ込むのではなく、段階を踏むこと」
これが本当に大きかったです。
お子さんによってペースは違いますが、
・小さな関わり
・見学だけ
・成功体験を積む
・切り替えの練習
・親の安心感
この5つをゆっくり意識するだけで、
通園が「不安で怖い!」から「大丈夫!!」に変わっていくと思います。
同じように「集団が苦手」で悩んでいる方に、少しでもホッとしてもらえたら嬉しいです。
あの時ちょっとずつ進んだおかげか、
小学生になった今は、集団生活は問題なく過ごせるようになりました!
休み時間はお友達と一緒に鬼ごっこをして遊びまわっています。
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