
ひらがなが苦手な小1の末っ子に試したこと
「ひらがなって、どう教えるの?」
「書いて覚える以外に、どうしたら?」
そう感じたこと、ありませんか?
カタカナや漢字よりも、
曲線が多くてバランスが取りづらいひらがな。
実は、子どもにとって一番ハードルが高い文字なんだそうです。
うちの末っ子(小1・6歳)も夏休みを過ぎても、さっぱり。
年少さんのころから少しずつ練習してきたのに、なかなか定着せず…。
「小1になったら、みんな書けるようになるんじゃないの?」
「うちの子だけ、なんで…?」
そんな不安や焦りが大きくなっていた頃、
ST(言語聴覚士)の先生に言われたひとことがきっかけで、学び方を見直すことにしました。
追記:
書いていた時には、
ひらがな読めたかった末っ子ですが、
最近読めるようになったんです!!
ST(言語聴覚士)の先生からの指摘
先生いわく、うちの子は次の2つがポイントだったそうです。
-
語彙が少ない
-
言葉の文字数を理解できていない
ゲームやYouTubeで出てくる言葉はよく知っているけれど、
「ほうき」や「ぞうり」などの生活語彙は少なめ。
「そんな言葉、今の生活じゃ使わんやん!」
と思わずツッコミたくなりますが、
たしかに、読む・書くには日常の語彙が大切なんですよね。
さらに、
「テレビ=3文字」「れいぞうこ=5文字」
という“文字数の感覚”があいまいだと、書くときにつまずいてしまうそう。

我が家で実践した“ひらがな練習法”
先生の助言をきっかけに、「この子に合うやり方」を模索。
いろいろ試して、効果を感じた方法をまとめます。
① 文字数クイズ
身近な言葉を使って「何文字かな?」とクイズに。
「時計って何文字?」
「3!」
「ピンポーン!」
こんなやり取りをしながら、ゲーム感覚で学習できました。
小さい文字(ゃゅょ・伸ばす音)は、最初は除外してOK。
目の前にある、身近なものでするのがお勧めです!

病院のSTの先生が使っていたのがこれ!
やっぱりモンテッソーリ。
書き順まで書いているから、買おうか悩み中。
② 名前をあちこちに書く
自分の名前は、ぜったい覚えたほうがいい言葉。
持ち物にはすべて名前シールを貼って、自然に文字に触れる機会を増やしました。
年長さんのころには、園のほとんどの子が自分の名前を読めていました。
(下駄箱に目印マークがあるのは年少さんだけでした。)
「これ、なんて書いてある?」
としつこいぐらい声をかけてました。
文字を意識して見てくれることが、目的。
全部自分の名前だと思い込むので、たまに兄弟の名前を入れるのがコツ。

③ スーパーで文字探し
スーパーは「文字の宝庫」
正直、一緒に行きたくないけど、たまには行ってあげてください。
「かぼちゃ取って〜」
「さんまって長いね〜」
買い物中のちょっとした会話でも、
文字や言葉に触れられます。
「ちくわって魚からできてるの!?」なんて新発見もありました。

※10歳の長男はもう一緒に来てくれません。6歳はまだ来てくれるので今がチャンスです(笑)
④ 絵とひらがなをセットにする
これが、一番効果があった気がします!
キャラクターカードを作って、「る=ルイージ」「し=しまじろう」など、
「知ってるもの」とつなげて覚えるようにしました。
記号のようだった文字が、ぐっと身近に感じられたようです。
最初はこのカードを使っていました。
⑤ 教科書と連動させる
「今日は“か行”を強化!」と決めて、
音読に出てきたら一緒に印をつけて、意識して読んでいました。
(印付けた文字を読むのは、末っ子の担当です)
一気に覚えるのは大変なので、1文字ずつ少しずつ増やしていきました。
学校の勉強とつながるので、できた!もアップ!

⑥ アプリでゲーム感覚
ゲーム大好きなので、
遊びながら学べるアプリを取り入れました。
しりとり形式で文字を並べたり、
正しいひらがなを選んで撃ったり。
「やっていい?」と自分から聞いてくるほど、楽しく取り組んでいます。
おかげで、しりとりのルールも自然と理解できました。

我が家の結論
絵本で語彙を増やすのも大切ですが、
うちの子には
「買い物で覚える」「アプリで遊ぶ」方がしっくりきました。
「みんなできるのに…」と焦る気持ちは、
親なら誰でも感じるもの。
でも、
できないなら「その子に合う裏ワザ」を見つければいい。
子どものペースに合わせて、
楽しく学べる方法を探していくことが、
一番の近道なんだと思います。

まとめ
-
語彙の少なさや文字数の感覚が苦手な子も多い
-
日常の中で「見る・聞く・言う」を繰り返すのが効果的
-
勉強より「遊び」からのアプローチが◎
焦らず、その子のペースで
“ひらがな”は、気づけばちゃんと身についていきます!
最初は私も、いろいろ試して、どれがいいのか手探りでした。
しかし、
末っ子小1も、2学期に入り急に覚え始めました!
今まで一緒に頑張ってきてよかったです!
みなさんのお子さんの芽も、出てきますように!
※本記事は当時の育児記録や経験をもとに書いています。
同じような悩みを持つ方の参考になれば嬉しいです。
あくまで一個人の体験談ですので、ご注意ください。
お子さんによって状況は異なりますので、専門家への相談もご検討ください。
前半はこちらです。我が家の失敗紹介しています。
ひらがな覚えるのに、ためしたこと
なんでできないの?調べてみました