
【体験談】発語がない子どもでも幼稚園に入園できる?面談のようすと感じたこと
こんにちは、ハルコママです。
我が家の末っ子は現在小学生。今も言葉の発達が遅く、病院と放課後等デイサービスに通っています。
同じ悩みを抱える方に寄り添いたいと思います。子どものペースを尊重しながら歩む日々の記録です。
※本記事は当時の育児記録や経験をもとに書いています。同じような悩みを持つ方の参考になれば嬉しいです。あくまで一個人の体験談ですので、ご注意ください。お子さんによって状況は異なりますので、専門家への相談もご検討ください。
もうすぐ3歳になるわが家の末っ子は、現在、発語がなく療育に通っている発達ゆっくりさん。
そんな子の幼稚園入園を考えると、やっぱり不安がたくさんありました。
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幼稚園の面談って、どんなことをするの?
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発語がなくても受け入れてもらえる?
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ほかの子と上手くやっていけるかな…
同じように「入園できるか不安」「発語がなくて心配」という悩みを持つ方の参考になればと思い、わが家の面談体験談をシェアします。
発語なしで幼稚園の面談へ|準備と伝えたこと

来春の入園に向けて、幼稚園の面談に行ってきました。
(来年春の入園に向けて、私の地域では9月に願書取得。10月に面談がスタンダードです。)
事前に園へは、
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発語がないこと
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療育に通っていること
を伝えたうえで願書をもらいにいきました。
この園を選んだ理由は、上の子も通っていて、母子同室の未就園児クラスにも通って子どもが慣れていたからです。
通いなれていたことが一番の理由ですが、先生の人数が多いのも魅力でした。
面談の流れ①|母子分離の集団活動
最初は10人ほどの子どもたちと先生での集団活動。
絵本、手遊び、名前を呼ばれての返事などが行われました。

うちの子はというと…
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泣かずにお教室に入れた!(これは大きな成長!)
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イスには座らず、先生とジェスチャーでやりとり
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名前を呼ばれても無反応
発語がないぶん、表情や身振り手振りでのコミュニケーションが中心。
他の子たちはしっかり座って参加していたので、どうしても「目立つ」形にはなってしまいました。
面談の流れ②|親子での面談
続いては親子での個別面談。
イスに座り、先生の質問に「指差し」で答える形式です。
他のお話できる子達は口頭で答えていましたが、事前に話さないことを相談しいたので、最初に先生から末っ子に「指さしで教えてねー」っと言ってもらっていました。

質問内容は、
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「これは何色?」
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「どの動物が好き?」
といったシンプルなもの。
末っ子は3分の1くらい答えることができました。
途中で立ち上がりそうになったけれど、私たち両親に挟まれてなんとかキープ。
面談時間は約10分ほどで、最終的には「入園OK」との判断をいただきました。
先生が違和感を感じた子は、後日再度面談となることもあるそうです。
定型発達の子でも、後日面となった子もいるので、あまり気にしなくてもよさそうです。(面談時の子どもの状態はどうにもできませんしね…)
面談前にしておいてよかった“ちいさな準備”
入園前って、どうしてもソワソワしますよね。
「面談って何をするんだろう…」
「発語がないけど、ちゃんと伝わるかな…?」
私もすごく不安でした。
✔ 動物の質問対策に“音の出る動物絵本”が役に立った
面談では「動物の質問」が出ると聞いていました。
うちは発語がなかったのでできるのか不安でした。
毎晩寝る前に「音の出る動物絵本」で少し遊んでいたおかげか、
当日、ちゃんと指差しで答えれました!
「おっ!できるやん♪」と、
私のほうがニンマリしてしまいました。
当日、子どもの気分に左右される部分はもちろんありますが、
ちょっとした“慣れ”があると安心材料になりますよ。
合格=安心ではない?転園の可能性も
面談終了後、先生からの説明でこんな話がありました。
「今後の様子によっては再面談や転園のご提案をすることもあります」
最初は正直ショックでした。
でも、「無理に集団に合わせる」のではなく、「その子に合った環境を探す」ことの大切さを改めて感じました。
※入園してわかったことですが、多動傾向が強い子は転園を進められるそうです。
他の幼稚園と比べて先生の人数が多いといっても、当時の園の状況ではその子にずっと付いてあげれないからというのが理由でした。
春から始まる、わが子の「社会生活」

療育を続けてきたわが子にとって、幼稚園は社会への第一歩。
不安はたくさんありますが、今はこんな気持ちです。
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お友達と関われるかな?
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集団生活にストレスを感じないかな?
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先生と意思疎通ができるかな?
でも、「みんなと同じ」よりも「その子らしくいられる場所」を見つけてあげたい。
そう思いながら、ゆっくりと準備を進めています。
発語がない子の入園に悩むあなたへ伝えたいこと
「うちの子、まだ話さないけど入園できる?」
「発語がないと、やっぱり難しいのかな…」
そんなふうに悩んでいる方も多いと思います。
わが家もそうでした。
でも、子ども一人ひとりをきちんと見てくれる園もあります。
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大事なのは「できる・できない」ではなく、
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その子が安心して楽しく過ごせるかどうか。
焦らなくて大丈夫です。
同じような悩みを抱えるご家庭は、たくさんあります。
子どもの個性に合った園は、きっと見つかります🌸
最後に
この記事が、同じように発語や発達に不安があるお子さんの入園を考えている方のヒントになれば嬉しいです。
どの子も、その子らしく育っていける場所が見つかりますように。
この絵本で面接の準備しました。
育児ってほんと悩みが尽きないですよね。
次から次へ…
発語が遅くて2歳から療育を始めた末っ子の体験が、あたなの不安を少しでも軽くできるとうれしいです。 参考になる過去記事があるといいな。
【不安の全体像を解決】 発語の悩み、学習、そして親のメンタルまで。すべてをすきいり解決にできた私の実体験まとめ。
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小学生になった今では、遊ぶ為に学校へ行っています。
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