
【体験談】発語がない子どもでも幼稚園に入園できる?面談のようすと感じたこと
発語がないまま、もうすぐ3歳。
幼稚園の入園を考え始めたとき、
正直なところ不安だらけでした。
まず、結論からお伝えすると
発語がほとんどなくても、
幼稚園に入園できました!
ただし、園によって考え方は違います。
そして「伝え方」と「準備」は、とても大切でした。
- 入園面接では、どんなことを聞かれるんだろう。
- 言葉が出ていなくても、大丈夫?
- ほかの子と一緒に過ごせるのかな…。
「発語がない」というだけで、
入園のハードルが一気に高く感じてしまったのを覚えています。
わが家の末っ子も、当時は発語がほとんどなく、
療育に通っている発達ゆっくりさんでした。
幼稚園の面談が近づくにつれて、
「ちゃんと座っていられなかったらどうしよう」
「この子は断られてしまうんじゃないか」
そんな気持ちが、何度も頭をよぎりました。
我が家と同じように
- 「発語がなくて入園面接が不安」
- 「どんなことを聞かれるのか知りたい」
- 「断られることってあるの?」
と不安に感じている方の参考になればと思い、
今回はわが家が実際に経験した入園面談の様子をまとめています。
※本記事は、当時の育児記録や経験をもとにした一個人の体験談です。
お子さんの状況や園の方針によって対応は異なりますので、
必要に応じて専門家や園へのご相談もご検討ください。
実際の面談は、私が想像していたのとは
ちょっと違う展開になりました。
発語なしでも幼稚園に入園できる?
発語がないまま、幼稚園に入って大丈夫??
本当に不安になります。
こんなことを考えていませんか?
- 発語なしでも入園できる?
- 断られることはある?
- 面接では何を聞かれる?
- 加配はつく?
- 入園後、ついていける?
- あとで後悔しない?
わが家も、まったく同じでした。
この記事では、実際の体験をもとに
一つずつお話しします。
発語なしの幼稚園の面談|準備したこと

来春の入園に向けて、幼稚園の面談に行ってきました。
(来年春の入園に向けて、私の地域では9月に願書取得。10月に面談がスタンダードです。)
事前に園へは、
-
発語がないこと
-
療育に通っていること
を伝えたうえで願書をもらいにいきました。
この園を選んだ理由は、上の子も通っていて、母子同室の未就園児クラスにも通って子どもが慣れていたからです。
通いなれていたことが一番の理由ですが、先生の人数が多いのも魅力でした。
幼稚園の面談内容|母子分離の様子
最初は10人ほどの子どもたちと先生での集団活動。
絵本、手遊び、名前を呼ばれての返事などが行われました。

うちの子はというと…
-
泣かずにお教室に入れた!(これは大きな成長!)
-
イスには座らず、先生とジェスチャーでやりとり
-
名前を呼ばれても無反応
発語がないぶん、表情や身振り手振りでのコミュニケーションが中心。
他の子たちはしっかり座って参加していたので、どうしても「目立つ」形にはなってしまいました。
親子面談で聞かれたこと
続いては親子での個別面談。
イスに座り、先生の質問に「指差し」で答える形式です。
他のお話できる子達は口頭で答えていましたが、事前に話さないことを相談しいたので、最初に先生から末っ子に「指さしで教えてねー」っと言ってもらっていました。

質問内容は、
-
「これは何色?」
-
「どの動物が好き?」
といったシンプルなもの。
末っ子は3分の1くらい答えることができました。
途中で立ち上がりそうになったけれど、私たち両親に挟まれてなんとかキープ。
面談時間は約10分ほどで、最終的には「入園OK」との判断をいただきました。
先生が違和感を感じた子は、後日再度面談となることもあるそうです。
定型発達の子でも、後日面となった子もいるので、あまり気にしなくてもよさそうです。(面談時の子どもの状態はどうにもできませんしね…)
あの頃を振り返ると、
幼稚園選びも大変でしたが、
「余裕のない夕方」の方が私はつらかったです。
本当はもっと話を聞きたかったのに、
毎日ごはんと家のことで精一杯。
「今日もちゃんと向き合えなかった…」
と落ち込む日が続いていました。
だから私は、
「全部ちゃんとやる」を少しやめました。
ごはん作りの負担を減らしたら、
子どもと笑える時間が少し増えた話を、
ここにまとめています。
「療育・幼稚園準備で余裕ゼロだった頃の話」
▶︎ ごはん作りがしんどい日に、私を助けた[作らない選択] - ハルコノート 発達ゆっくり育児×未来の自分のための小さな収入づくり
発語なしだと落ちる?
入園前って、どうしてもソワソワしますよね。
「面談って何をするんだろう…」
「発語がないけど、ちゃんと伝わるかな…?」
私もすごく不安でした。
✔ 動物の質問対策に“音の出る動物絵本”が役に立った
面談では「動物の質問」が出ると聞いていました。
うちは発語がなかったのでできるのか不安でした。
毎晩寝る前に「音の出る動物絵本」で少し遊んでいたおかげか、
当日、ちゃんと指差しで答えれました!
「おっ!できるやん♪」と、
私のほうがニンマリしてしまいました。
当日、子どもの気分に左右される部分はもちろんありますが、
ちょっとした“慣れ”があると安心材料になりますよ。
発語がない子の入園後の様子
面談終了後、先生からの説明でこんな話がありました。
「今後の様子によっては再面談や転園のご提案をすることもあります」
最初は正直ショックでした。
でも、「無理に集団に合わせる」のではなく、
「その子に合った環境を探す」ことの大切さを改めて感じました。
※入園してわかったことですが、
多動傾向が強い子は転園を進められるそうです。
他の幼稚園と比べて先生の人数が多いといっても、
当時の園の状況ではその子にずっと付いてあげれないからというのが理由でした。
よくある質問|発語がない子の幼稚園入園Q&A
幼稚園や保育園の入園を控えていると、
こんな疑問も出てきますよね。
わが家の体験をもとにお答えします。
わが家の場合、発語はほとんどありませんでしたが、入園できました。
ただし、園の方針や受け入れ体制によって判断は異なります。
加配の有無、先生の人数、クラスの状況なども影響することがあるようです。
不安な場合は、面談前に
・発語の状況
・療育に通っているか
・集団生活でできること
を整理しておくと、落ち着いて話ができます。
「断られるかも」と思うと怖いですが、
わが家の園では、面談後に園内で話し合いがあり、
ただし、
・診断の有無
・療育利用の有無
・子どもの様子
によって判断が分かれることもあります。
入園前の面談では、「困っていること」だけでなく
でも、あの時期に入園してよかったと思っています。
子どもは、想像以上に環境に慣れていきました。
ゆっくりでも、ちゃんと前に進んでいました。
もっと子どもと一緒に関われたらよかったな…と
小学生になった今は思います。
あの頃は、子どものことをずっと考えているのに、
ごはんや家のことで、精一杯。
「今日も向き合えなかった…」と落ち込む日が多かったです。
夕方って、ただでさえバタバタなのに、
癇癪や兄弟の対応が重なると、本当に何も進まないですよね。
私も「今日もちゃんと作れなかった…」と 夜にひとりで落ち込む日が続いていました。
だから私は、「全部ちゃんとやる」を少しお休みしました。
ミールキットは便利だけど、 罪悪感が出る日もあって…。
特別しんどい日ならいいけれど、 しんどいのは毎日。
「特別しんどい日」は事前にわからない。
だから私は、 「切る工程だけを手放す」 という形にしました。
味つけも火加減も家でできる。
それだけで、
「ちゃんと作れてない」という苦しさが減ったんです。
ごはんを手抜きしたかったんじゃなくて、
私はただ、
子どもと向き合う余裕が欲しかったんだと思います。
もし今、
夕方がしんどすぎて、
子どもに優しくしたいのに余裕がなくなっているなら、
「全部頑張る」をやめた時の話を、
ここにまとめています。
子どもと向き合いたいのに、夕方は毎日ぐちゃぐちゃでした
ごはん作りがしんどい日に、私を助けた[作らない選択] - ハルコノート 発達ゆっくり育児×未来の自分のための小さな収入づくり
入園に悩むあなたへ

療育を続けてきたわが子にとって、幼稚園は社会への第一歩。
不安はたくさんありますが、今はこんな気持ちです。
-
お友達と関われるかな?
-
集団生活にストレスを感じないかな?
-
先生と意思疎通ができるかな?
でも、「みんなと同じ」よりも「その子らしくいられる場所」を見つけてあげたい。
そう思いながら、ゆっくりと準備を進めています。
発語がない子の入園に悩むあなたへ伝えたいこと
「うちの子、まだ話さないけど入園できる?」
「発語がないと、やっぱり難しいのかな…」
そんなふうに悩んでいる方も多いと思います。
わが家もそうでした。
でも、子ども一人ひとりをきちんと見てくれる園もあります。
-
大事なのは「できる・できない」ではなく、
-
その子が安心して楽しく過ごせるかどうか。
焦らなくて大丈夫です。
同じような悩みを抱えるご家庭は、たくさんあります。
子どもの個性に合った園は、きっと見つかります♪
最後に
この記事が、同じように発語や発達に不安があるお子さんの入園を考えている方のヒントになれば嬉しいです。
どの子も、その子らしく育っていける場所が見つかりますように。
この絵本で面接の準備しました。
入園後の不安を体験をもとにまとめています。
入園できても、
「その後ちゃんと通えるかな…」
という不安はずっとありました。
加配のこと、
先生とのやり取り、
実際の園生活についてはこちらにまとめています。
幼稚園で加配は必要?話さない3歳児の入園体験と先生のサポート体制 - ハルコノート 発達ゆっくり育児×未来の自分のための小さな収入づくり
あの頃、
子どものことを考えるほど、
夕方に余裕がなくなっていました。
本当はもっと話を聞きたいのに、
毎日ごはんと家のことで精一杯。
「ちゃんと向き合いたいのにできない」
そんな苦しさがずっとありました。
“全部ちゃんとやる”を少しやめて、
夕方がラクになった時の話をまとめています。
幼稚園行く前にもっと何かしたい!でも余裕ない…そんな時に余裕ができた夕方の時間の整えた話
ちゃんと作れない罪悪感がしんどい…そんな日に助けられたゴハンの話 - ハルコノート 発達ゆっくり育児×未来の自分のための小さな収入づくり
不安ごとにまとめています。気になるところから読んでくださいね。
・幼稚園選びはどんな基準で?
【発語がゆっくりな子の幼稚園選び】見学で感じた安心ポイント - ハルコノート 発達ゆっくり育児×未来の自分のための小さな収入づくり
・入園前に準備したこと
集団が苦手でも大丈夫!療育で学んだスモールステップ - ハルコノート 発達ゆっくり育児×未来の自分のための小さな収入づくり
・みんなと遊べた?
発語なしの幼稚園児でも楽しめる!遊びと発達サポート法 - ハルコノート 発達ゆっくり育児×未来の自分のための小さな収入づくり
・最初の運動会のこと
【発達ゆっくりさんの初めての運動会】まさかの砂山!?母のドキドキ体験談 - ハルコノート 発達ゆっくり育児×未来の自分のための小さな収入づくり