こんにちは。管理人のハルコです。
関西で、小学生と中学生、3人の子どもを育てている母です。
ちょっぴりポンコツな私ですが、子どもたちに助けられながら、毎日を送っています。
こんな人が書いています。
※この記事は筆者の実体験に基づいた内容です。収益や成果を保証するものではありません。副業の結果には個人差がありますので、あくまで参考としてご覧ください。

【体験談】クラウドワークスで副業を始めようとしたけど、やらなかった理由
「今月もお金ないな…もう少しあったら…」
そんな思いから、私はクラウドワークスに登録して副業に挑戦しようとしたことがあります。
この記事では、私が実際に登録して仕事を探してみた体験と、なぜお仕事に至らなかったのか、その理由を正直に書いています。
これから在宅ワークにチャレンジしてみようと考えている方の参考になればうれしいです。

育児中の私がクラウドワークスに登録した理由
子どもが小さく、外で働くのが難しい中でも、「少しでも収入につながることをしたい」という気持ちがありました。
そんな時に見つけたのが、在宅でできるクラウドソーシングサービスの存在。
なかでもクラウドワークスは、耳にすることも多く、副業初心者の私でもチャレンジできそうだと思い、登録してみました。

興味があったのは「Webライター」のお仕事
クラウドワークス内ではたくさんの仕事カテゴリがありますが、私が興味を持ったのはWebライター。
育児中もずっとブログや本を読んでいました。私も書いてみたい!経験を積みながら収入にもなるのでは?と思ったのがきっかけです。
実際に何件か案件に応募し、クライアントの方とメッセージのやり取りも行いました。
しかし結果的には、仕事を請け負うことはありませんでした。
なぜクラウドワークスでの副業をやらなかったのか?

理由はいくつかありますが、特に感じたのは以下の3つです。
① 単価と労力のバランスが合わなかった
初心者向けのライティング案件では、文字単価が0.3円〜0.5円程度のものも多く、
「1記事に1〜2時間かけても数百円…」という案件が多い印象でした。
もちろん最初は経験が大事だとわかってはいましたが、
「今、子どもとの時間を削ってまでやるべきか?」と悩みました。
② 時間の確保が想像以上に難しかった

家事・育児・寝かしつけと、やっとできたスキマ時間にパソコンに向かう。
でも、その時間すら子どもの寝かしつけがうまくいかない日には取れないことも。
「早く寝てよ!」とイライラしながら、作業をしようとする自分に疲れてしまいました。仕事のことを考えていて、子供との話も上の空ということもよくありました。
③ メッセージのやり取りの負担感
クライアントとのやり取りはテキストベース。
丁寧な言葉選びやマナーも求められるため、未経験の私には気を遣う場面が多く、想像以上に負担を感じてしまいました。
今思うこと:「当時の私には合わなかっただけ」
クラウドワークスには魅力的なお仕事もたくさんありますし、実際にうまく活用してスキルアップしている方も多いです。
当時の私の生活スタイルや優先順位とは合わなかったというのが正直な感想です。
経験を積むこと自体は大切。でも、「心の余裕がない中で、無理をしてまでやることではない」と思い、見送ることにしました。
今はブログという副業にチャレンジ中

今はこのように、自分のペースで進められる「ブログ」を副業として取り組んでいます。
すぐに成果が出るものではありませんが、書くことが好きな私にとっては楽しく続けられる方法です。
これから副業を始める方へ|私からのアドバイス
副業にはいろんな選択肢がありますが、「稼げるか」だけでなく「自分に合うか・続けられるか」もとても大切だと思います。
私のように、「やってみたけど違った」という経験も、立派な一歩です。
もし同じように悩んでいる方がいたら、自分の生活や気持ちを大事にしながら、無理なくできる副業を選んでくださいね。
こちらの副業をチャレンジ中
ずっと続けている副業はこれです。