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3児ママ直伝!言葉が遅い子のトイレトレーニングは“夏”がカギ!?

言葉が遅い子のトイレトレーニン

療育中のわが子の実体験と工夫

 

言葉の遅い子供のトイレトレーニング体験談

言葉の遅い子供のトイトレ体験談

こんにちは、当ブログを運営しているハルコです。
関西在住で、小学生・中学生を含む3人の子育てに奮闘中の母です。

ちょっぴりポンコツな私ですが、子どもたちに助けられながら毎日なんとか過ごしています。

 

発達がゆっくりな末っ子との日々

わが家の末っ子は、小学生になった今も言葉の発達がゆっくりで、現在も病院と放課後等デイサービスに通っています。

2歳半のときに療育をスタートし、毎日の成長を見守る中で、不安もあれば喜びもありました。

このブログでは、そんな療育に通う子どもとのリアルな日常やトイトレの工夫について発信しています。
同じように悩む方の参考になれば嬉しいです。

 

※本記事は当時の育児記録や経験をもとに書いています。同じような悩みを持つ方の参考になれば嬉しいです。あくまで一個人の体験談ですので、ご注意ください。お子さんによって状況は異なりますので、専門家への相談もご検討ください。

トイレトレーニングは「夏」がおすすめな理由

春ではなく夏にトイレトレーニングをお勧めする理由

トイトレには夏がおすすめ

暖かくなってくるこの季節、トイレトレーニング(トイトレ)を始めようと思っている方も多いのでは?

私のおすすめは、「夏」スタートです!

夏がトイトレに向いている理由

  • 水遊びをしながら全裸でトイトレできる

  • 室内遊び場には子ども用トイレがあることも多く、安心

  • 公園のトイレ問題(汚い・遠い)が回避できる

  • 親も見ている時間が長く、トイレサインを見逃しにくい

 

特に言葉が少ないお子さんには、視覚的なサインや行動の変化をキャッチすることがとても大事。
だからこそ、トイレにすぐ連れていける環境が整っている「夏」がベストだと思います。

 

他の子と比べて落ち込んだ時に、救われた言葉

 

トイレトレーニング中の保護者の気持ちまとめ

トイトレ中の保護者のきもち

 

3人の子育てをしてきた中で、トイトレは本当に個人差が大きいと実感しています。

上の子のときは周囲の子がどんどんオムツ卒業していく中で、なかなか進まない我が子に落ち込む日々…。
そんなとき、ある方に言われたこの言葉に救われました。

 

「大きくなってもオムツが取れない子はいないよ。いつか外れるから大丈夫。」

 

本当にその通り。

実際に幼稚園に入園してからオムツを卒業する子も珍しくありません。
先生たちも協力してくれるので、あまり焦らなくていいんです。

言葉が遅い子でも、トイトレはできる!

 

わが家の末っ子も、2歳半で療育を始めた時点ではオムツをしていました。
言葉がなかなか出なかったため、「トイレに行きたい」と伝えるのが難しい子でした。

でも、療育施設では活動の合間ごとにトイレへ促してくれ、
トイレの場所を指さしで教えてくれるようになったんです。

そのリズムを家でも崩さないよう、療育のない日も同じようにトイレへ誘導しました。

 

我が家の成功の秘訣|「子どもの好きなことで釣る!」

言葉が遅くても、「トイレに行きたい気持ち」はちゃんとあります。
それを引き出すのに有効だったのが、“子どもの好きなこと”でモチベーションを上げる方法です。

 

ご褒美でモチベーションをあげる

ご褒美でやるきUP!

実際のエピソード

  • 上の子には「キッザニアに行くにはオムツじゃ入れないよ」と説明(※実際はOK)

    • トイトレが一気に進み、数日で成功!

  • 末っ子は「オムツが外れたら大きな滑り台のあるプールに行けるよ!」とプールの動画を見せながら提案

    • トイレに興味を持つようになり、水遊びとトイトレの組み合わせが大成功!

 

我が家のトイトレ実践法(言葉が遅い子向け)

トイレトレーニングをスムーズに進めるための工夫

我が家のトイトレの工夫
  • 夏の水遊びとセットで行う

  • 全裸で遊ばせて、服の着脱の手間を省く

  • 親がそばで様子を見ることでトイレのサインに気付きやすい

  • 言葉が出なくても指差しでトイレを伝えてくれるようになる!

 

まとめ|

言葉が少ない子のトイレトレーニングは「焦らず・楽しく・子ども主体で」

読者に伝えたい子育ての心得

最後に伝えたいこと

言葉が遅い子のトイトレは、不安も大きいですよね。
でも、子どもそれぞれのタイミングで、きっとできるようになります。

「失敗してもいい」「焦らず見守ろう」と思えるようになってから、我が家でもスムーズに進みました。


もし今、悩んでいるママやパパがいたら、ぜひ一度「子どもが好きなこと」でやる気スイッチを押す方法を試してみてください。